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レガシィ・ヒストリー
初代レガシィの特徴から、
現行レガシィまで。 -
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初代インプレッサの特徴から、
現行インプレッサまで。 -
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1989年 初代(BF・BC系)
この年レガシィは「10万キロ世界速度記録」で平均速度223.345km/hの新記録を達成。エンジンは水平対向1.8L&2.0L。
2.0Lにはターボエンジンが搭載され最高出力はクラス最高の220馬力を獲得。駆動は4WD&FF


1993年 2代目(BG・BD系)
5ナンバー最強!!イメージリーダーとなったのがスポーティグレードのGT。
エンジンは2Lの水平対向DOHC+2ステージツインターボで、最高出力250ps。電子制御フルタイム方式が採用。
249.981km/hの最速ワゴン記録を樹立。


1995年8月 レガシィグランドワゴン
ツーリングワゴン誇りのオン&オフロードにおける高い走破性を両立させたモデル。
最低地上高を200mmへUP


1997年8月 レガシィランカスター
従来のグランドワゴンが装いを新たにランカスターとして登場。これまでの4速ATから5速MT選べるようになった


1998年 3代目 (BH・BE系)
5ナンバーサイズを踏襲しているものの、エンジンやシャーシメカニズムなどは一新されている。
中心グレードのGTには先代の最終モデルと同じパワーの2Lターボの280psエンジンを当初から搭載。
1993年の記録を更新270.532km/h


2003年 3代目 (BP・BL系)
徹底的な軽量化でボディサイズ拡大を相殺。
より一層スポーティさを追求するために3ナンバーサイズとなった。
エンジンの搭載位置を変更し、低重心化させた効果で、ヨーロッパプレミアムカーに匹敵する走りを実現

2003年
レガシィツーリングワゴンをベースにSUV的なスタイルと性能を与えたモデル。
2代目レガシィシリーズから設定されたグランドワゴン、ランカスターへと続くモデルの後継モデル

2008年5月一部改良
リアサスペンションのセッティングを変更し走行性能も向上させた。
ステレオカメラと3D画像処理エンジンによって正面や斜め前方の車両や歩行者を検知、危険を判断し警報や衝突被害軽減ブレーキ制御を行う運転支援システム、アイサイト搭載グレードを設定。



2009年5月
「グランドツーリングイノベーション」をコンセプトとし、伝統の水平対向エンジンを中心とするシンメトリカルAWDなど独自の技術をベースに、従来型に対して室内長、室内幅、室内高を一回り拡大。


1990年 「WRC」
レガシィから始まったWRCへの挑戦
10万キロ速度挑戦でサーブの記録を上回ったレガシィは、90年のサファリラリーでWRCにも参戦し、総合6位に食い込む。93年8月にニュージーランドで、コリン・マクレーが駆けるレガシィが初勝利を成し遂げる。

1994年 【スバルといえばSTI】
初のSTIはレガシィだった
スバルのラリーを牽引するモータースポーツ部門がSTI。STIの市販車バージョンといえばインプレッサが最初に浮かぶが、初登場だったのは92年8月にリリースされたレガシィ・ツーリングワゴンGT-STi。インプレッサには、94年にWRX-STiとして初設定された。

1995年 【ヴィヴィオ・ビストロ】
予想を超えるヒット作になったビストロ
92年にレックスの後継車としてリリースされたヴィヴィオ。658ccの4気筒にスーパーチャージャーを組み合わせ、ECVTや4WDというお家芸の技術を投入。95年にはレトロ風モデルの先駆けとなったビストロを追隠して人気を集めた。

1997年 フォレスター
コンパクトSUV市場を構築
インプレッサをベースに誕生した最低地上高200mmのSUVで、NAとターボモデルを用意し、98年には2.5Lを追隠している。02年に2代目に移行しても「ボクサーエンジン+AWD」というスバルの方程式は不滅。

2003年 R2・R1
思い切ったサイズとスタイルで勝負
スバルのミニカーを表す記号としての「R」の記号を持った2台。
69年に発表された「R-2」を彷彿とさせる車名で03年デビューしたR2。2名乗車を基本としたR1は05年にデビュー。

2007年 3代目フォレスター
新世代になりひと回り大きく
日本だけでなく、北米なども見据えて登場した3代目フォレスターは、従来よりもサイズアップして居住性、積載性を向上している。
しかし、水平対向+シンメトリカルAWDというアイデンティティは守られている。

2008年6月 エクシーガ
「7シーターパノラマツーリング」
これまで培ってきたワゴン造りのノウハウを活かし、7人までしっかり乗れる高い居住性と開放感あふれる室内空間を実現したツーリングタイプのミニバン。

2008年11月 DEX
スバル新型コンパクトカー
コンセプトは「スクエアユーティリティコンパクト」とし、ダイハツ工業よりOEM供給を受ける。
車名はスピーディさ、スマートさをイメージした、「Dexterity(デクステリティ)/器用さ、機敏さ」という言葉からの造語。