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レガシィ・ヒストリー
初代レガシィの特徴から、
現行レガシィまで。 -
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初代インプレッサの特徴から、
現行インプレッサまで。 -
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1992年 初代(GC系)
エンジンはスバル独自の水平対向で2Lターボを筆頭に、1.8L、1.6L、1.5Lと4種類。駆動方式は1.5LがFFでほかは4WDとなっている。
2Lターボのエンジンと搭載した最上級グレードはWRXと呼ばれ、これをベースにチューンされたマシンがラリー参戦車となった
1994年1月 インプレッサsti追加
子会社のSTIがチューンしたモデルがインプレッサSTiだ。その記念すべき第1弾はベースの2.0WRXが最高出力240psなのに対して、STiバージョンはチューニングや大口径マフラーなどの採用で250psまで高められた
2000年 2代目(GD系)
エンジンは水平対向4気筒DOHCの2Lのみとなり、新たに自然吸気モデルを追加。駆動方式はもちろんスバルお得意のフルタイム4WD。
走りの性能にこだわり、専用のサスペンションやタイヤサイズが与えられた結果、車幅は1.7mを超えて3ナンバーのみとなった
2000年10月 インプレッサsti追加
STiチューニングが施されたEJ20型水平対向4気筒エンジンの性能は280psにまで高められ、クロスレシオの専用6MTを組み合わせた。
2002年11月 MC
フロントマスクを中心に外観を一新フロントバンパー、フロントフード、ヘッドライトなどのデザインを変更。さらにインテリアの質感や、シャーシ性能の向上も図られた。また、このときからターボ車を「WRX」、NA車を「20S」と呼称するようになった。(2002.11)
2005年6月 MC
内外装を一新してスポーティさを強調新デザインのフロントグリル、ヘッドライト、フロントバンパーの採用などによる外観のリファインや、インテリアの一部仕様変更などにより、質感、機能性を向上。インプレッサがもつスポーティさをより明確にした。(2005.6)
2007年 3代目(GE系)
新快適スタイル」をキーワードに、スポーツワゴンから5ドアハッチバックに変更、Cセグメントのグローバルスタンダードを目指す3世代目。
シャーシ、ボディ、エンジンなどが新しくなり、進化したスバル自慢のシンメトリカルAWDと相まって走行性能を大幅に向上させている
2007年10月 インプレッサsti追加
外観も空力性能を重視した大型リアルーフスポイラーを初めとするエアロパーツが装着されている。
水平対向エンジンは、吸排気系から徹底的に見直され、さらにツインスクロールターボを採用、最高出力308ps/最大トルク43.0kg-mまで高められた
2008年10月 インプレッサアネシス
5ドアハッチバックスタイルのスバルインプレッサに、追加設定する「インプレッサアネシス」(IMPREZA ANESIS)は、独立したトランクルームを持つ4ドアモデル。
1990年 「WRC」
レガシィから始まったWRCへの挑戦
10万キロ速度挑戦でサーブの記録を上回ったレガシィは、90年のサファリラリーでWRCにも参戦し、総合6位に食い込む。93年8月にニュージーランドで、コリン・マクレーが駆けるレガシィが初勝利を成し遂げる。
1994年 【スバルといえばSTI】
初のSTIはレガシィだった
スバルのラリーを牽引するモータースポーツ部門がSTI。STIの市販車バージョンといえばインプレッサが最初に浮かぶが、初登場だったのは92年8月にリリースされたレガシィ・ツーリングワゴンGT-STi。インプレッサには、94年にWRX-STiとして初設定された。
2003年 R2・R1
思い切ったサイズとスタイルで勝負
スバルのミニカーを表す記号としての「R」の記号を持った2台。
69年に発表された「R-2」を彷彿とさせる車名で03年デビューしたR2。
2名乗車を基本としたR1は05年にデビュー。
2007年 3代目フォレスター
新世代になりひと回り大きく
日本だけでなく、北米なども見据えて登場した3代目フォレスターは、従来よりもサイズアップして居住性、積載性を向上している。しかし、水平対向+シンメトリカルAWDというアイデンティティは守られている。
2008年6月 エクシーガ
「7シーターパノラマツーリング」
これまで培ってきたワゴン造りのノウハウを活かし、7人までしっかり乗れる高い居住性と開放感あふれる室内空間を実現したツーリングタイプのミニバン。
2008年11月 DEX
スバル新型コンパクトカー
コンセプトは「スクエアユーティリティコンパクト」とし、ダイハツ工業よりOEM供給を受ける。
車名はスピーディさ、スマートさをイメージした、「Dexterity(デクステリティ)/器用さ、機敏さ」という言葉からの造語。